一般社団法人日本経営人交友会  Japan Association of Management Fellowship

第97回モーニング・ビジネス塾 講師:人間総合科学大学 教授 遠藤隆行様(えんどう たかゆき)

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第97回モーニング・ビジネス塾 講師:人間総合科学大学 教授 遠藤隆行様(えんどう たかゆき)


テーマ:『タンパク質の美容と健康サイエンス-3』
    我々人間の身体は、水、タンパク質、脂肪などからなっています。
    その働きをわかりやすく説明し、美容や健康の最新研究論文を
    紹介します。

人間総合科学大学で教授としてタンパク質をはじめとした研究に携わって
おられる遠藤先生。『タンパク質の美容と健康サイエンス』というテーマでの
講演もパート3となりましたが、今回は、本題に加えて研究者が必要とする
助成金についてもお聞かせいただきました。

研究はお金になるものではなく、日本の大学の研究者は、学生教育(授業料)が
サラリーとなっている。これは恵まれた研究体制であり、アメリカでは、
大学から給与をもらうことなく助成金だけを頼りにしている。
したがって、助成金を申請して通らなかった場合は、教授だった人間が
フリーアルバイターになることも…。
日本で問題なのは、助成金を取得するためのシステムで、申請書には研究内容と
予想される結果まで書いて提出するようになっている。
これによって、研究者は、ある結果を予想してその結果を突き詰める形に
なってしまい、純粋な好奇心での研究が少なくなってしまった。

さて、本題では遺伝子のお話し。人間が両親からもらうのはタンパク質情報
のみで、このDNAを全部調べれば人間の情報がすべて分かると考えられていた。
DNAの解析が進むにつれて、人間とチンパンジーのDNAの差がわずか
1.23%だということが分かり、調べれば調べる程、「人間とは何か?」
ということが分からなくなって来る。
例えば、子が親に似るということに関して、DNAを見てもその根拠が
見つからない。
人間以外の生物を見ても、亀の甲羅となるDNAは見つかっていない。

「人間とは何なのか?」この難題に取り組む研究者のためにも、
助成金の在り方を見直すべきかもしれませんね。

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